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2011年7月

2011年7月28日 (木)

シドニーの中の日本(特に銀座) その5

今日は天気も良く、バイトも休みだったので、お馴染みの Lane Cove商店街へ。

通りの端に「THOMAS DUX」という若干の高級感をかもし出しているスーパーがあり、久しぶりに行ってみたところ、店の前に気になる看板が。

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SUSHI GINZA・・・スシ ギンザ?

私の脳裏にすぐさま浮かんだ 『SUSHI GINZA』 のイメージ、それは・・・泥酔し自分のネクタイをハチマキ代わりに頭に結わえ、寿司折りを片手に千鳥足で歩くサラリーマンの姿。

これは日本人として実態を把握しなくてはならない。

そう思った私は、急いで店内に潜入。

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店に入ってすぐの所にあったケーキの試食に惑わされながらも、なんとか現場に到着。

私の想像とだいぶかけ離れた SUSHI GINZA はこちら。

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ただの寿司売り場・・・。

あいにく酩酊状態のサラリーマンは1人もおらず・・・。

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これはサーモンの握りとアボガド巻き。

日本円で1100円ぐらいでしょうか。

シドニーには結構たくさんお寿司屋さんがあるのだが、大体が韓国人経営で巻き寿司メインのお店だ。

握り寿司はそんなに見かけない。

そして何故か、全ての巻き寿司に必ずと言っていいほどアボガドが入っている。

日本人がやってるお店なら入ってないのかもしれないが、渡豪して未だ日本人経営のお店に行ったことがないため、はっきりしたことは分からない。

ちなみにこのお寿司をプロデュースしたのが写真の男性。

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詳細が書いてあるものが店内になかったため、家に帰ってネットで調べてみたら、Joon Lee さんという韓国人の方だった。

やっぱりね、アボガド入ってたからな~。

このJoonさん、日本で15年ほど修行をした後にオーストラリアへ渡り、今はシドニーに2軒お店を持っているとのこと。

私がこの小さなギンザに滞在している数分の間、2人のオージーが買い物カゴに寿司パックを入れていった。

そこそこ人気のようだ。

ちなみに枝豆もあった。

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枝豆と言えばビール(と言っても私はアルコール全然ダメ)。

ビールと言えば夏(もちろんビールも飲めません、と言うか嫌い)。

枝豆 → ビール → 夏。

枝豆を見て、「ああ、今日本は夏なんだな~」と母国に思いをはせた昼下がりでした。

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2011年7月25日 (月)

ついにXデー来たる・・・

休暇中で母国に帰っていたボスが、先週末シドニーに戻ってきたという情報を入手。

今日は月曜、週の初め。

あいつは絶対に来る・・・。

店内は朝からおかしな緊張感に包まれていた。

午後2時過ぎ、ボス突然の登場。

最初に

「事件のことは知っている。気にしなくていいよ。」

と言われたため、ホッとしていたのも束の間、事件に関して話をしているうちに

「(お札を置いてる場所を指しながら)なぜここに大金を置いていたんだ。私は別の場所に隠しておけと言ったじゃないか!」

とだんだんお怒りモードに。

でも私はトレーニングの時からそんなこと一言も聞いていなかったので、

「今まで一度も聞いたことなかったです。知りませんでした。」

と言ったところ、ボスは“肺の中の空気全部出しました”ぐらいのでっかいため息をついて店を出て行った。

は~、こっちが溜息つきたいよ・・・。

結局は“お前が悪いんだ”って言いたいのか、なんなのか。

全く機能していなかったセキュリティのことや、改装工事(計画・施工は全てボスの身内で済ます)で生じた不都合な点は棚に上げて、よくそんなこと言えたもんだ。

そんなに盗まれたくなかったら、まず卵パックとボール紙の箱にお金を保管することから改善しなきゃダメでしょ、子供のままごとじゃないんだから。

ボスに怒られたらまた落ち込むかと思っていたが、あまりに理不尽なので逆に腹が立ってきた。

英語も使うし、とても勉強になる職場なのだが、このまま続けていくのもどうかと考えてしまう。

唯一、同じボスの下で働いている人達がみんな親切なのと、Jーナさんだけが救いです。

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2011年7月16日 (土)

やめられない、とまらない・・・

豪州には恐ろしい食べ物が存在する。

それがこちら。

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「Tim Tam(ティムタム)」

こっちのお土産として有名なのだが、普段食べるお菓子としても大人気。

私とティムタムの出会いは、語学学校のランチタイムに友達からもらったのが最初。

もちろん存在自体は知っていたのだが、お菓子としては若干高めだし、特に買おうという気にならなかったのだ。

その時までは・・・。

試しにひとつもらって食べてみた私。

「うっ、うまーい!!!!!」

サクッとしたビスケットの食感とコーティングされた濃厚なチョコレートが生み出す絶妙なハーモニー、緻密に計算された厚さと食べやすい大きさがこれまた憎い。

私はその日からティムタムに夢中になった。

これほどまでに大好きなティムタム、何が恐ろしいのかと言うと、それは予想以上に高いカロリー。

たった1枚で100キロカロリーも・・・。

例えばうっかり1袋(11枚入り)全部食べてしまおうものなら、それはそれは恐ろしいことに・・・。

と分かってはいるものの、一度食べたらやめられない、とまらない。

以前、スーパーでティムタムの特売をやっていて、そこでまとめ買いをしてしまい、毎日必ず数枚食べていた時期があったのだが、なんと1ヶ月で6キロも体重増。

顔にも無数の吹き出物。

しかし、体質的に体重の増減が激しい私、増えるのも早いが減るのも比較的早いため、仕事を始めて2週間ほどで元の体重に戻りました。

ああ、恐ろしや、ティムタム。

でもやっぱり好きなので、帰国する時はきっとたくさん買って帰るんだろうな~。

I love TimTam...

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2011年7月15日 (金)

シドニーの中の日本 その4

仕事に行く時そして帰る時も、タウンホール駅とセントラル駅でお姉さん数人が何かを配っていたので、試しにもらってみたら・・・

・・・それは“日本”だった。

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オージー版花王のアタック。

こっちでもアタックが売られているのは知っていたのだが、どうやら、よりコンパクトに生まれ変わるようだ。

オーストラリアは夏の時期、特に水不足になるので、「少ない水量で驚きの白さに!」って感じだろうか。

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頑張れ、日本企業!!

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2011年7月14日 (木)

ありがたいお休み

6月から休みなしで毎日仕事だった私(1日だけ風邪で休んだけど)。

Jーナさんが配慮してくださり、今週からついに週1日休みをもらえることに!!

ただ、週3日両替所、週2日マーケット、そして、週1日コンビニでも仕事をすることになったので私としては結構大変だ。

新しく覚えることがあるというのもそうなのだが、コンビニの日だけシフトが午後3時から午後11時までの遅番。

両替所もマーケットも朝早く起きて出勤しているので、その中で突然遅い時間のコンビニのバイトが入ってしまうと生活リズムが狂ってしまうのだ。

どうらやコンビニでバイトした次の日が休みになるようなのだが、休みの日もいつも通りに起きて時間を有効に使いたい私としては正直ツライものがある。

実は昨日がコンビニでの初バイト。

そのため今日は休みだった。

予定としては早めに起きて、貴重な1日を目一杯楽しんでやろうと意気込んでいたのに、起きたのが午前10時・・・。

ガビーン・・・。

目覚ましの音にも気づかず爆睡していたようだ。

半日無駄にしたような気分になり、ちょっとへこむ・・・。

それでも休みがあるのとないのでは大きく違う。

慣れれば週7日労働でもなんとかやっていけるかも・・・と思っていたが、精神的ストレスとハイプレッシャーに襲われる職場なため、それは無理だということに気づいた今日この頃。

仕事が楽しければ問題ないのだが、心配症の私は辞めるまで「楽しい」と感じることはないと断言できる!!

とにかく頑張るのみなのだ。

マケチャダメ!!by Jーナ

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2011年7月13日 (水)

渡豪以来の大事件

まさか、こんなことが自分の身に起こるとは・・・。

良いことではないので、書こうかどうしようか正直迷ったのだが、ワーホリで経験したこと、思ったことを記録するという趣旨で始めたブログなので、敢えて載せることにした。

オーストラリアには学校が2週間休みになるスクールホリデーという期間があり、事件はその真っ只中に発生。

先週の月曜日(4日)、午後1時過ぎ、3人組の少年たちにより両替所の現金が盗まれたのだ。

被害総額 $2065。

日本円で約18万円という大金。

少年たちは最初、隣にあるホテル内のギフトショップに行こうとしたようなのだが、以前も何度か万引きの被害にあっていたことからスタッフのE子さんが機転を利かせ、2つある入り口の少年たちが入ろうとしていた道路沿いのドアを施錠。

ギフトショップに入れなかった彼らが次に狙ったのが、私のいる両替所だったというわけ。

少年3人は店に入って来てすぐ、陳列してあったUGG BOOTSの値段を聞いてきた。

私はいつも透明なボックスの中に入って仕事をしていて、基本的にはほぼ全ての業務をこのボックス内で行い、外に出ないようにしている。

しかし、彼らが見るからに不良っぽい感じだったので、普段うちのボスからきつく言われている通りとにかくUGGを盗まれないように注意しなければならないと思い、私はボックスの外へ出ることに。

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(↑これはボックスの中から撮影した写真。)

ボックスへの出入りが可能なのはこのガラス戸のみ、そしてこのドアは常に施錠することになっている。

なので、ボックスの外に出たその時もしっかりと鍵を閉め、誰も中に入れない状態にしていた。

すると突然、少年の1人が「This one ! This one !」と大声を出し、奥にある戸棚を開閉しながら暴れだし、もう1人がUGGを無作為につかみ動かし始めたのだ。

これは完全にヤバイと思った私。

「Don't touch !!(触るな)」 「I call security !!(警備呼ぶぞ)」と叫び、彼らを制止させようとしたのだが、一向に止める気配はない。

この2人の他にもう1人少年がいたため、私はそちらも気にしなければならず何度か目をやったのだが、その少年は特に何をするでもなく、ただボックスの前に立っているだけのように見えた。

よっぽど鍵を開けてボックスの中に避難し、E子さんに電話してホテルの警備に連絡してもらおうかと思ったが、相手は3人。

あいにくボックスのガラス戸は鍵の掛かりが悪く、すばやく施錠ができない上、鍵を開けた瞬間に無理やり中に入ってこられでもしたら、それこそ太刀打ちできないと判断し、とにかく1人で頑張るしかなかった。

ところが、ひとしきり暴れた後突然おとなしくなり、何事もなかったかのように「Thank you , bye.」と店を出て行った彼ら。

感覚的にはかなり長く感じたのだが、今考えてみれば正味3分ほどだったと思う。

少年たちが帰ってすぐ、一連の出来事をE子さんに連絡しようとボックスに入り電話しようとしたその瞬間、私の目に飛び込んできた衝撃的な光景。

ボックス内カウンター下にあるはずのお札がほとんど・・・・ない。

鍵は閉めていて誰も入れないはずなのに、どうして!?

そこで私は気づいた。

ボックスの前にただ立っているだけのように見えた少年、実は私が他の2人に気をとられている数秒の間にカウンターの小窓から上半身だけ入り、現金を盗んでいたのだ。

ショックを受けている暇はなく、急いでE子さんに電話。

すぐに数人のホテルスタッフとSードさん(ボスの兄)が来てくれた。

詳しい状況を聞かれたのだが、自分の言いたいことがうまく伝わらず、結局E子さんが間に入り通訳をしてくれることに。

数分後、警察の方も来てそこでまたもや説明。

事件直前、実際に少年たちを見たE子さんと一緒に似顔絵を書き、容姿の特徴や服装など覚えてることを全て話す。

ちょうど事件の一部始終を説明している時、Jーナさん(ボスの奥さん)到着。

現在、ボスはホリデー中で自国に帰っているため、3週間ほど事実上のボスはJーナさん。

怒られるかと思いきや、怪我はないかと心配してくれて、大金を盗まれて落ち込む私を気遣ってくれた。

警察の方が帰った後、Jーナさんが店内のセキュリティ面に関していくつかの問題を指摘(店内改装後、彼女が両替所に来たのはその日が初めて)。

ボスが店を改装した際に、いろいろと物の配置を変えたことが結果的に良くなかったようなのだ。

今回のことで、お金を扱うこの店のダメダメな点がいくつか浮き彫りになった。

①前任者の方から“何か危険を感じたらこのボタンを押してください”と言われていた防犯ベル・・・壊れている。

②ホテルが取り付けていた2台の防犯カメラ・・・どちらも作動しておらず。

③両替所入り口オートロックのドア・・・私がバイトを始める前からすでに壊れていた上、風の影響で常に半開き。

④営業中にお金を保管しているのが・・・レジなどしっかりしたものがあるわけではなく、ボール紙で作られた簡単なケース(お札入れ)と紙箱に卵パック(小銭入れ)というお粗末なもの。

⑤ボックスカウンターの小窓・・・ありえないほどデカ過ぎる。

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(↑こちらは事件翌日に撮影。)

真ん中にある透明な仕切り板は事件後に取り付けられたもので、今までは何もなくがら空き。

私の手と比較してもらえれば、なんとなく大きさが分かると思う。

ちなみに仕切りのない状態だと、私もこの小窓から中に入ることが可能。

何も危害がないだけ良かったのだが、ただただ悔しさだけが残る。

あの時もっと何か出来たことがあったんじゃないか、事件を未然に防ぐことができたんじゃないかと。

他国滞在中のボスは未だこの事件のことを知らない。

「外国にいるのに知らせたら心配するでしょ」とJーナさん。

帰ってきてから報告するそうなので、今そのXデーをビクビクしながら待っている・・・。

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2011年7月 2日 (土)

豪州にて絶賛放送中・・・

土曜の夜8時30分。

この時間、ハウスマザーのニンは必ずリビングのTVの前にいる。

なぜか?

それは大好きなあの番組が始まるから。

その番組とは・・・

「IRON CHEF (アイロン・シェフ)」

この英題でピンときた人は素晴らしい!

実は、日本でも有名なこちらの番組なのだ。

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IRON=鉄だから??ちょっと無理やりな英題・・・。

元はアメリカのTV局が英語の吹き替えと字幕をつけ放送していたものを、オーストラリアのTV局が輸入した形になっているらしい。

もちろんオープニングは主宰役である鹿賀丈史が登場。

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かなり昔に日本で放送されたものの再放送なので、出てくる芸能人が今より若くて、個人的にそこがツボだ。

日本での放送終了が1999年の9月だったようなので、少なくとも最低12年は経ってるということ。

ゲストの秋野暢子を見れば一目瞭然。

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ちなみに今日の鉄人は、陳建一。

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「おいしゅうございます」でおなじみ、岸さん。

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オーストラリアでのIRON CHEF人気は結構なもんで、この間「あのIRON CHEFがオーストラリアにやってくる!」的なイベントがあり、坂井宏行さんと陳建一さんがメルボルンに来ていたようだ。

また、IRON CHEF公式ブックが発売されるほど知名度も高い。

今後も「IRON CHEF」に注目していきたいと思う。

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2011年7月 1日 (金)

久々の味

日本では度々食べていたのに、オーストラリアに来てから、ほとんど又は全く食べていないものがいくつかある。

その中のひとつ、久しぶりに食べた。

それがこちら。

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見ればすぐに分かると思うけれど、そう、アンパンだ。

オージーのパン屋さんやヨーロッパ、アメリカ系のお店では売っておらず、チャイニーズもしくはコリアン系のお店でしか買うことができない。

ちなみにこれはチャイニーズ系のパン屋さんで購入。

見た目も味も日本のアンパンと同じ。

おいしくいただきました。

その他、こっちに来てから食べたいけど食べてないものの代表が「卵」。

日本にいた頃は1日1個、もしくは2個は必ず食べていたのに、渡豪後はさっぱり。

1回ぐらいは食べたっけかな?と記憶もあいまいなほど食べていないのだ。

なぜかというと、単純に「怖い」から。

日本の卵は本当に新鮮。

加熱処理せず、そのままご飯の上に割って食べることが出来るなんて、こっちの人からすればかなりアメージングなことだと思う。

以前、シェアメイトの方が、買ってきたばかりの卵を割ったところ、中がすでに腐っていたということがありまして・・・。

その様子を目の当たりにしてから完全に買う気がなくなり、現在に至るというわけ。

最初から腐ってるとすれば、例えば熱を加えてゆで卵にしたところで、食べられるってわけではないですよね・・・。

板東英二さん、残念ですが、あなたはオーストラリアに住むことができないようです・・・。

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