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2011年8月

2011年8月29日 (月)

$豪州の通貨$

多額のお金を扱う仕事を始めて早3ヶ月。

今更なのだが、ここでオーストラリアの通貨を紹介したいと思う。

渡豪当初、ハッキリ言ってこっちのお金の判別がつかなかった。

お札はまだ良かったのだが、硬貨に慣れることができず、1度、混み合うスーパーのレジで小銭を出すのに戸惑い、後ろで待ってるお客さんたちに迷惑をかけたことがあった。

その頃、私はまだエージェントの社長宅にお世話になっていて、帰宅してその話をしたところ、社長夫妻は持っていた小銭を全部使って「豪州の小銭判別講習会」をしてくださった。

しかし、そのご好意も空しく、やはりイマイチ飲み込めず。

最少の硬貨が5セントで中途半端なため、合計額の最後の数字が0か5以外(5で割り切れない数字)の場合、切り上げになったり、切り捨てになったりするのだ。

例えば、3ドル42セントだったら切り捨てになり3ドル40セントの支払いだし、3ドル48セントだったら切りあがって3ドル50セント支払うことになる。

そのことが私をより不安にさせ、そして混乱させた。

しかし、オーストラリアはカード社会。

現金を持ち歩かない人も多い。

ATMは24時間利用可能なため、もし現金が必要になっても、近くのATMでいつでもお金を引き出すことができるので問題ないのだ。

私は『スーパーのレジで皆さんに迷惑をかけた事件』以降、ほとんどクレジットカードしか使わなくなってしまった。

そんな人間が何故ゆえ両替所で働こうと思ったのか、自分自身よく分からない。

まあ、そのおかげで現金に慣れたから良かったけれど。

こちらが豪州の紙幣。

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一番上の100ドル札はあまり見る事がなく、ほんのちょっとレアです。

紙幣は世界的にも珍しい、レーザーグラム入りビニールポリマーを採用していて、水に強く破れにくいのが特徴。

確かに、手触りなど日本の紙幣とは明らかに違う。

そしてこちらが硬貨。

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右上が2ドル、その下が1ドル。

左上から50セント、20セント、10セント、5セント。

ちなみに1ドル=100セント。

硬貨の中では50セントが最もでかく、そして2ドルが1ドルよりも小さい。

日本だと最も大きい500円玉が硬貨の中では最も高額なので、その感覚がなかなか抜けず、なんとなく50セントが一番価値があるように思えてしまう。

そんなこともあり、長い間50セントは私にとっての鬼門だった。

2ドルの買い物に50セントを1枚だけ出して、おつりを待っていたことも数回ある(レジの人からすぐに指摘されますが・・・)。

だけど今はもう、そんな過ち犯さない。

どちらかというと、いろんな意味で紙幣の方が怖いです。

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2011年8月17日 (水)

最近よく食べているのは・・・

ここ何ヶ月か忙しい日が続き、手軽であり、また美味しいということでよく食べているのが、こちら。

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ミートパイ。

前回の日記で「久しぶりに鶏肉以外の肉を食べた」と書いていたけれど、よくよく考えてみると、ミートパイで牛肉摂取してた・・・。

すいません・・・。

普通にレストランやパイ専門店でも食べられるのだが、節約生活の私はいつも大手スーパーで売ってる6個入りで3ドルちょっとのものを食べている。

安いけど、これがまたとても美味しい!

レンジで3分。

サクサクのパイの中には熱々の挽肉がたっぷり。

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オーストラリアにはイギリス植民地時代の名残を感じさせる料理がたくさんあり、特に「フィッシュ&チップス」と「ミートパイ」が有名。

フィッシュ&チップスは何度か食べたけれど、なぜかミートパイは食べたことがなかった私。

そんな5月のある日、新しくシェアメイトとしてうちにやって来たM香ちゃんが食べていたのが噂のミートパイ。

それがなんだかとても美味しそうに見えて、尚且つ作り方を聞いたら

「ただ単に、レンジで3分温めるだけです。」

との素晴らしい回答。

早速買いに行き、温め、初めて食べた時のあの感動、忘れない。

気分は完全に彦摩呂だ。

日本に帰国してからも食べたいと思い、通販で購入できるミートパイを調べてみたけれど、たっ、たっ、高っ!!

約10倍の値段。

関税がかかるからかなぁ。。。

でも1度は日本の家族に食べさせたい。

豪州に来る機会のある方、1度はミートパイ食べてみてください。

オススメです!

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2011年8月16日 (火)

Y子さんと私

両替所の隣のギフトショップのスタッフにY子さんというとても素敵な女性がいる。

彼女は、小さい頃から英語に触れる機会が多かったらしく、大学時代(英文科)1年間休学してアメリカに留学していたということもあり、ネイティブ並みにペラペラだ。

英語もさることながら、人としても大変魅力的な方で、初めて会ったときの第一印象の良さは今までの人生の中で3本指に入るほど。

私より5つ下なのだが、仕事も出来るし、人当たりも抜群に良く、その上なんと容姿端麗。

「天はニ物を与えず」という言葉があるが、Y子さんには五物ほど与えてしまっている。

彼女はいつも遅番のため、基本的には私が両替所を閉店してお店の鍵を預かってもらう時にしか会わない。

話ができるのもその時5分ほどのみ。

お互い時々メールのやりとりはしているが、文章で話したいことを全て伝えるのは難しい・・・ということで、今日仕事が休みのY子さんと夕方待ち合わせして食事に行くことに。

選んだのは韓国料理の店。

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キムチチゲとプルコギ(韓国風焼肉)を注文。

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久しぶりに鶏肉以外の肉を食べた。

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Y子さんはオーストラリアで出会った年下のスペイン人男性とお付き合いをしており、遅かれ早かれ結婚するということで、近々お互いの家族への挨拶を兼ねて日本とスペインに行く予定とのこと。

彼の実家はスペインでも有名な宝石屋、家族もそれぞれ事業をしているというすごい家。

実家の敷地内に小さな闘牛場があり、なんとミニ闘牛も飼育、自宅でパーティなどする時は実際に闘うらしい。

そんなスケールのでかい話なのに、鼻にかける感じも全くなくサラリと言ってしまうところがまたY子さんの良い所だ。

スペインのお隣、イタリアの話を聞きたいと言われ、私の「イタリア研修へっぽこエピソード」をいくつか紹介。

その他にも今までのおっちょこちょいヒストリーを披露したところ、Y子さんがあまりにも笑ってくれるので嬉しくなってしまい、話止まらず。

食事した3時間のうち2時間15分は私がひたすらしゃべるという、まさに「こばしディナートークショー」状態。

最終的にほとんど食べてなかった・・・。

でも本当に楽しくてあっという間だったので、それだけで満足。

Y子さんのおかげでストレス発散!

唯一、笑い過ぎとしゃべり過ぎで喉をやられました・・・。

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2011年8月11日 (木)

CHANGE !!

今週月曜日、私にとってとても革命的な事が起こった。

それは日本の政権交代と同じレベルの大きな出来事。

なんと・・・ボスがチェンジ!!

おめでとうございます!!

はい!ありがとうございます!!

いつもプリプリ怒っているあのおっかないボスはコンビニだけを担当することになり、両替所とギフトショップは彼のお兄さんであるS-ドさん(ブログにはすでに数回登場済)の管轄に。

S-ドさんは前のボスとは違い、面白くて優しくて親切。

窃盗事件があってから、彼は毎日のように店に来てくれて、壊れていたオートロックの鍵を直してくれたり、難しいお客様の対応をしてくれたり、私のことをいつも助けてくれる。

ボスの交代に伴い、店内の商品の配置や価格設定、仕事のやり方など若干変わったが、前に比べるとかなり働きやすく、何より気分が違う。

あの気の狂いそうなほどのプレッシャーや圧迫感、動悸、息切れ、めまい、貧血・・・その他様々な精神的重圧から解放され、数ヶ月ぶりに娑婆(しゃば)の空気を吸った感じなのだ。

ということで、コンビニとホテル内の店(両替所&ギフトショップ)は完全に分けられることになり、今後私がコンビニで働くことはない。

あ~本当に嬉しい。

今週は休みなしのシフトなのだが、気分が良いから全然平気!!

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2011年8月 3日 (水)

Sydneyの交通~トレイン編~

バスほどではないのだが、それでも結構な頻度で利用している交通機関が電車。

シドニーに存在する数多くの駅の中でも特に大きいのが、タウンホール駅とセントラル駅。

個人的には“外国の駅”って感じがするセントラルの方が好きだ。

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私の働いている両替所がちょうどセントラル駅の前に位置していることもあり、仕事帰りで疲労困憊な時はバス停のある最寄り駅まで電車を利用してしまうこともしばしば。

私は My Multi(指定範囲内であればバス・電車・フェリー乗り放題のパス)を持っているのでそれを利用しているのだが、それ以外は券売機か窓口で切符を購入しなければならない。

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こっちに来たばかりの頃、買い方がいまいち分からず時間がかかり、後ろに並んでる人達に随分迷惑をかけた。

I'm so sorry・・・。

その次から券売機はダメだと思い窓口に行くことにした私。

担当のおじさんが少しだけ日本語が話せる人で、私も調子に乗ってひとしきり話し盛り上がったまでは良かったのだけれど、話に夢中になり過ぎておじさんがチケットを間違い、私もそれに気づかず改札を通り、もの凄いロスタイムが生じたことがあり・・・。

今となっては全てが良い思い出だ。

各プラットホームにある案内板は大きくて目立つのでとても見易く、私のようなおっちょこちょいがホームを間違ったとしてもすぐに気づくことができる。

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シドニーの電車はダブル・デッカーと呼ばれる2階建ての車両で、市内中心部ではほとんどの部分が地下を走行。

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中はこんな感じ。

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2階建てで座席が多く、朝のラッシュ時でも日本の満員電車のようなすし詰め状態になることはない。

セントラル駅は市内だけでなく、郊外や州外への移動の拠点にもなっているので、駅構内には大きなスーツケースを持った旅行者や、リュックを背負ったバックパッカー達が大勢いる。

そのため日中は多くの人で混雑しているホームなのだが、暗くなるにつれてだんだんと静かに・・・。

と言っても、反対側のホームには電車を待っている人達が結構いるので、半分だけがこんな感じ。

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仕事帰りに電車を利用する際よく見るこの閑散としたホームの光景、なぜか無性に気分が落ち着く。

駅も自分もまさにクールダウン。

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今日も1日お疲れ様でした。

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