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2011年9月

2011年9月27日 (火)

冗談抜きで野生の王国

今日は朝から天気が良い。

さっき洗濯をしようと裏のガレージに行こうとしたら、「おっ!!」と声を出してしまうほどビックリするような珍しい門番がいた。

洗濯なんかどうでも良くなって、カメラを取りに急いで部屋に戻り、無事撮影成功!

それでは、どうぞご覧ください。

本日の裏庭警備を担当する太田さんです。

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私が近づいても全然逃げようとせず、モデル姿も様になっている。

ちょうどそこにハウスマザーのニンが来て、食パン差し出したら、太田さん遠慮なくムシャムシャ食ってた・・・。

しばらくすると仲間も集まってきて、また食パンをもらっていた。

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食事中の仲間をうらやましそうに見ている太田さん。

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チャイルドケアでうちに来ている子供も怖がることなくパンをあげていた。

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すごい、さすがオーストラリア!!

こんなでっかい鳥、手品か外国の鳥使いの人が腕に乗せてるのしか見たことない!!

日本で普段見るのはスズメとカラスと友達の家にいるインコだけ。

あっ、あと地元の小学校に行けばニワトリとチャボも観察可能。

でも大体そんなもんだ。

数週間前も庭に南国を思わせる鳥が来ていた。

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前のシェアメイトだったO江さんに写真を送ったら、「ロリキート」という鳥だと教えてくれた。

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それから鳥ではないけれど、オーストラリアならではの「ポッサム」という動物がいて、その遭遇率は結構高い。

ただ夜行性なので、夜ガレージに行く時にしか会わない。

また、屋根の上を徒競走並みの全力疾走で走るため、その音でもポッサムがいることを確認できる。

こんな感じで、豪州に来てから若干ではあるがムツゴロウさん気分を味わっている。

この勢いで、カンガルーとかコアラとかカモノハシとか、うちの庭に来てくれないかといささか期待しているところだ。

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2011年9月25日 (日)

祝!辞職!→ これからの私

私事だが、今日で両替所とマーケットのサングラス屋を辞めた。

トータルするとそんなに休みもなかったので、4ヶ月自分なりに頑張ったと思う。

両替所に関しては、これっぽっちも楽しいと思ったことがなかったので純粋に嬉しいけれど、マーケットは毎週が“キャラクター祭り”のような感じで本当に楽しかったので、ここで出逢った人たちと別れることだけがものすごく寂しい。

でも特に仲が良かった人たちとはメールアドレスを交換したので、今後も連絡を取り合うことが出来る。

正式には今日がマーケットで働く最後の日だったのだが、あいにく外に出るのも憂鬱なほどの悪天候・・・。

家を出る直前にボスから「今日は天気が悪いし寒いからお休みだね~」という電話が来たので、不本意ながらも最終日の労働を断念。

みんなに最後の挨拶が出来なかったので、また来週顔を出しに行こうかと思っている。

さて、ところで私はなぜ仕事を辞めたのか。

それはズバリ、Farm(ファーム)に行くから。

Farm=農場、農園、飼育場・・・。

オーストラリアも日本と同じで第一次産業(農業・林業・水産業など直接自然に働きかける産業)は人手不足が深刻化。

その打開策として豪政府が打ち出したのが「セカンド・ワーキングホリデー・ビザ制度」。

ワーホリビザは通常、有効期限が1年間だけなのだが、この制度を利用して政府指定の地域で約3ヶ月季節労働、指定業種に従事し申請すると、ビザをもう1年延長できるという優れもの。

2005年11月以降この制度が導入されてまもなく丸6年経つわけだが、今ではかなりの人たちが地方に行き働いている。

シーズンになると、有名な農村地帯では宿や住む場所が確保できないと言われるほどの人気らしい。

この素晴らしい制度を利用して、もう1年豪州を満喫!!と言いたいところなのだが、私はあいにく年齢が申請条件から外れており、予定通り1年で帰国の身。

なので、ただただ純粋に働きに行きたいだけ。

元々渡豪した時点でセカンドはすでに取れないと分かっていたし、ずっとシドニーで仕事してワーホリを終える予定だったのだが、ご存知の通り、窃盗事件やら元ボスからのパワーハラスメントやら様々あり、このシドニー砂漠に疲れていた私。

折角オーストラリアに来たのに、なんだかなぁ・・・と思っていたある日、シェアメイトのM香ちゃんが放った一言が私の豪州人生を変えることになる。

「私、セカンド取るので(フルーツ)ピッキングに行こうかと思って」

ピッキングか・・・。

ここで得意の連想が始まった。

ピッキング→都会から離れる→自然と共に生きる→空気もきれいで静か→心も穏やか→その上、体を動かすからもしかしたらちょっと痩せられるかもしれない→お金を稼ぎつつダイエット→様々なネタもきっと出来るはず(注:別に今現在ネタに困ってるわけではない)→ブログにとっても好都合→ワーホリ滞在記が充実→私の人生も充実・・・。

これはもう行くしかない!!

私の中のやる気スイッチがONになった。

その日から、今の仕事を辞めることやこの家を出ること、アロマスクールにいつから通い始めるかなど計画を立て、その他必要な情報(どこの州に行くか、仕事の種類、時期、住まい、時給など)を集め始めた。

結局のところ、先にアロマスクールに通うことにしたので、スクール修了の10月10日以降に受け入れ可能なファームを探さなければならない。

いろいろ調べたが、特に農業だけに固執する必要はなく、畜産、漁労、林業、鉱業、建設業などもあるようだ。

珍しいのだと真珠の採取や羊の毛刈りなどもあり、かなりおもしろそう。

小学生の頃、スイミングスクールに通ってたけど、潜水とか習わなかったしな・・・。

柔道の組み手は羊に通用するのかい・・・。

まあ、どうなるか分かりませんが、決まったらまた詳細をお知らせします。

心配症なんで不安も少々あるけれど、でも楽しみな気持ちの方が大きい。

こういう気分の時は物事上手くいくって信じてるので、前向きに頑張りますよ!!

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2011年9月14日 (水)

アロマセラピー先進国

来豪当初は全く予定していなかったことなのだが、今日からアロマスクールに通い始めた。

オーストラリアはオーガニック先進国と言われているだけあって、自然のものを取り入れた様々な商品が売られており、お店もたくさんあるので気軽に手に入れることが出来る。

そんなわけで、私も日常的に何度かアロマオイルと接する機会があり、徐々に心惹かれていった感じ。

風邪をひいた時に部屋の空気を除菌するためユーカリオイルを使ったり、就寝前に部屋にラベンダーオイルを撒いたり。

また、私にスクールを勧めてくれた方の話で、その方はアトピーのためスキンケア製品は自分に合ったものを日本から送ってもらっていたそうなのだが、スクールで実際作った化粧水などを使用したところ肌にとても良く、今はずっとそれを使っているとのこと。

化学薬品を一切使わないナチュラルなものだから安心安全だ。

日本でアロマオイルと言うと、“香りを楽しんでリラックスする”程度がほとんどだと思うが、諸外国ではすでに医療現場でも多く利用され、予防医学においても広く普及している。

講義は午後6時から。

少人数制のため、私を含め受講生は4人。

みんなとても良い方で会ってすぐに打ち解け、話も盛り上がった。

ちなみにこのスクールは日本人が経営しており、分からないことも質問すればすぐに答えてもらえる、完全に私向き。

今日は初回だったのでアロマセラピーとはどんなものなのか、その歴史や効能に関して学び、いくつか精油の匂いの嗅ぎ分けもした。

また、講義の度にアロマ製品を手作りして持ち帰ることができ、今日は保湿液と香水を製作。

興味関心のある分野を学ぶのは本当に楽しく、2時間の講義はあっという間だった。

お客の来ない両替所で過ごす苦痛と絶望の2時間とは雲泥の差だ。

これから10月初旬まで、講義は残り7回。

アロマセラピーマッサージやアーユルベーダ、アロマタロットカードなども学ぶ予定なのでとても楽しみにしている。

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2011年9月 4日 (日)

こばし あのお方に会うの巻

今日は日曜日、マーケットでバイトだった。

お昼前ランチを買いに行こうと、敷地内にあるSUBWAYに向かった。

ちょうど友達からメールが来ていて、それに気を取られていたため、私はどうやらあまりよく前を見ていなかったようだ。

突然大柄の男性に呼び止められ、「ここは歩いちゃだめだ」と言われた。

は?なんで?いつもこのルートでSUBWAYに行ってるんですけど・・・と思った私だったが、すぐに普段とは違うことに気が付いた。

なぜかレッドカーペットの上を歩いていたのだ。

私、女優・・・。

冷静になり周囲を見渡してみて初めて知った。

“Johnny English Reborn”という映画のワールドプレミアが予定されていたのだ。

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その後、CD屋のジャイロにその話をすると、

「今日はおそらく俳優が何人か来るよ。多分、ミスター・ビーン とか。」

え!あのコメディ俳優のミスター・ビーンが来るの?!

それを聞いた時点で、サングラスなんか売ってる場合じゃなくなってしまった私。

数十メートル離れた場所に、もうすぐあのビーンがやってくる!

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端っこには護衛の男達がわんさか。

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しばらくすると、レッドカーペットを歩く俳優陣を一目見ようと、ギャラリーもたくさん集まってきた。

大きな歓声が上がる度、そちらに目を向け、様子をうかがうミーハーなグラサン屋の女。

そして隣のコーヒー屋で働くバイトの男の子も、私以上にミスター・ビーンを気にしてキョロキョロしていた。

午後1時を過ぎた頃、突如、英国警備隊風の男性2人が馬に乗って登場。

同時に楽団の生演奏が始まった。

これは間違いなく、あのお方がいらっしゃる!

そう感じた私は、店のお客さんがはけるのを待ち、トイレに行くふりをしてその場所まで猛ダッシュ。

ちょうどそのタイミングで黒塗りの車が数台入ってきて、その瞬間は訪れた。

一番最後の車はミスター・ビーン自身が運転していたのである!

本物だー!!

かなり興奮し、本当は身を乗り出して見たかったのだが、テレビカメラがたくさんあったため極力控えめに見ていた。

仕事をサボってミスター・ビーンを見物している様子が、公共の電波を通じて流れてしまうのだけは勘弁だ。

そんなわけで、残念ながら本人の写真は撮れなかったので、代わりに看板の写真を・・・。

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サイン欲しかったなぁ・・・。

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2011年9月 2日 (金)

心踊る・・・

今日もまた、駅でお姉さんが何かを配っていた。

私にもくれたので、素直にもらってみたら・・・

「hair spray(ヘアー・スプレイ)」のへアースプレイだった(+DVD付き)。

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今Sydneyの劇場で、ブロードウェイミュージカル「hair spray」の公演をやっているため、どうやらその宣伝だったようだ。

観に行きたい・・・。

毎日、駅を通る度に強く思う、いや、思わせられている・・・。

だって、ほら、、、

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駅の壁は今 hair spray 一色。

何メートル歩いても全部 hair spray。

壁を見ないように改札を通ろうと思っても、、、

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どこにでもいる。

そしていつも私に話しかけてくる・・・

「Hi , Kobashi ! Let's go to the theater !(こばし!とにかく劇場行っとけ!)」と。

帰宅後、もらったDVDを見てみた。

たった数分のプロモーションビデオだったが、ミュージカルの舞台裏や役者達の生き生きした表情が伝わってきてとても良かった。

実際ミュージカルを観たわけではないのに、心躍る感じがした。

あ~、やっぱり舞台はいいなぁ!

最近いろいろと考え込むことが多かったし、私も歌ったり踊ったり、ぶちかましたーい!!

でもとりあえず、両替所ではぶちかまさないように気をつけます・・・。

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