« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月

2011年11月27日 (日)

初のボートダイビング

先日Open Water Diverのライセンスを取得した私。

現在、次のAdvance(アドバンス)というライセンス取得に向けて勉強中。

今日は必修課題になっているボートダイビングをした。

場所は海沿いの町Fremantleからボートで50分ほど行ったところにあるRottnest Island(ロットネス島)近くのダイビングポイント。

天気は良かったが風が強く、午後から船は嵐並みに揺れるだろうという予想。

ということで、朝港へ向かう車内のBGMは嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」をチョイス。

みんなノリノリで歌いテンションを上げていった。

本日一緒にダイビングするメンバーはバディのYちゃん、私と同じくショップで働きながらライセンスを取っているK介くん、N子ちゃん。

そしてインストラクターは大好きなK子さんだ。

また、今回Fun Divingのお客様がいる関係で、なんとボスも一緒にダイビング!

なかなか一緒に潜る機会がないので、これは本当に貴重な経験!!

港で器材の準備や名簿へ記入をし、いざ乗船。

Img_1003

ダイビングポイントに着くまで、写真を撮ったり、甲板に出たり、おしゃべりしたり、それぞれ自由に過ごす。

そうこうしているうちに到着。

1本目はDeep Diving。

その名の通り、深い所まで潜るダイビングだ。

他のダイバーたちがどんどん海に飛び込んでいく。

順番が来て、私もついにエントリー。

海に入ってビックリ!!!

本当に真っ青なのだ。

透明度が良いため、遠くの遠くまで見える。

魚もたくさん!!

深くなればなるほど水は冷たかったが、あまりにもキレイで途中からそんなことはもうどうでも良くなった。

Perthの海ってスゴイ!!

Img_1005

1度ボートに戻りランチ。

ポイントを変え、2本目は少し浅い場所でのダイビング。

それでも透き通る水のキレイさは変わらず、気分は浦島太郎だ。

ただあまりにも感動し興奮し過ぎたせいか、足がつってしまいK子さんに助けていただいた。

ダイビングも終わりエキジット。

予想通り、午後から風とうねりが強くなり、海からボートへなかなかスムーズに上がれない。

ここにきてまさかのタイタニック気分満喫・・・。

波を頭からかぶり、海水を1リットルぐらい飲んでしまった。

しょっぱい・・・。

若干へこんだ私を元気にしてくれたもの。

それはボスが獲ったロブスター。

日本ではダイビング中に海の生き物を捕獲することは禁じられているが、オーストラリアでは州によってOK。

海から上がったばかりの新鮮なロブスターを見るのは初めてだ。

Img_1006

この3匹のロブスターと共に港へ向かう。

帰りはもう眠くて眠くて目を開けていることすら出来なかった。

港に無事到着し、その後オフィスへ。

私達が器材を洗って片付けをしている間、なんとボスがロブスターをさばいてくれていた。

ああ、日本の心。

Img_1013

さすが元料理人は違う(イタリアンだけど)。

獲れたて新鮮なロブスターの刺身なんて食べたことがない。

ワクワクドキドキしながらひと口食べてみた。

・・・。

う、う、うまーい!!

予想以上のおいしさ!!

Perthに来て良かった!!

自ら潜って獲ってさばいて、うちのボスはやっぱりスゴイ!!!

みんな大喜び。

その様子を見てボスも本当に嬉しそうだった。

そんな盛りだくさんの内容でボートダイビングの1日は終了。

あと残り学科1回とビーチダイビング3本でAdvance認定です!!

頑張ります!!!

| | コメント (2)
|

2011年11月24日 (木)

プールでお手伝い

Perthは連日猛暑が続き、ちなみに今日は最高気温が36度。

朝からひたすら暑かった。

ああ、水に浸かりたい。

そんな私の願いが通じたのか、プールに行くことになった。

とは言っても遊びではない。

来週インストラクターの試験があり、ちょうどうちのスタッフK栄さんが受験予定。

学科以外に実技試験もあるため、そのお手伝いを頼まれたのだ。

ついこの間最初のライセンスを取ったばかりの私。

何か出来ることがあるのだろうか??と思っていたのだが、重要な役回りがあった。

まずは生徒役。

K栄さんが実際に水中スキルを指導し、私もそれに従い本当の生徒になりきって講習を受ける。

本番ではその様子を試験官が評価。

しかも生徒役はわざといろいろな間違えをおかすことになっており、それに気づき指摘し、尚且つ適切に修正指導できるかで点数が異なってくる。

練習では我がショップのボスが採点。

ちなみに生徒役は私がライセンスを取った時のインストラクターさんと私の2人。

K栄さんは少し緊張していたが、それでもひとつひとつのことを丁寧にこなしていた。

続いてレスキュー(救助)のスキル練習。

私、溺者の役。

プールの中腹でレギュレーターをくわえながらうつぶせに浮かんで待機するだけ。

K栄さんは「気道確保します!」「5秒に1度のレスキュー呼吸をします!」と懸命に救助を進めていく。

溺者の気道を確保しつつ、大きな声でカウントを続けながら5秒に1度息を吹き込む。

その上、自分と溺者の装着している器材をひとつずつ外していかなければならない。

これら一通りのこと、並大抵の体力では絶対に出来ないことだ。

練習と言えども実際に救助される側になってみて、“とても感動した”というのが率直な感想。

頑張ってるK栄さんに途中何度泣きそうになったことか・・・。

浮かんでいる間、ずっと「まるで(映画)海猿だな・・・」と思っていた。

レスキューダイバーって本当に本当にすごい。

今回はプールだったが、また別の日、今度は海で同じスキルをやるそうだ。

連日講習が続き、K栄さんも、指導しているボスもインストラクターさんもみんな疲労困憊。

お疲れ様です。。。

試験日まであと少し。

K栄さん、頑張って!

スタッフみんな応援してるよ!

| | コメント (2)
|

2011年11月13日 (日)

こばしダイバーになるの巻(海講習編)

プールの次はいよいよ海で講習。

この日を待ちわびていた私は朝からワクワクしていた。

場所はRockingham(ロッキンハム)のビーチ。

イルカがたくさんいることで有名な所だ。

Img_0949

ダイビング器材の準備をし、ついにその時はやってきた。

海がキレイ過ぎてヤバイ!!

Img_0948

水温はそんなに高くなかったが、それでも潜ってしまえばウェットスーツのおかげで寒さを感じることはほとんどなく、何よりそんなことを忘れてしまうほど海中の様子に感動していた。

インストラクターさんは「2日間とも透明度はあまり良くなかった」と言っていたけれど、たくさんの魚と海の生物たちを見ることが出来た。

アジやタイ、ベラやハコフグ。

そして一番嬉しかったのが、タツノオトシゴ。

みんな小さいながらも頑張って生きている。

それから、海の中にいると不思議な感覚にとらわれることに気づいた。

聞こえるのは基本的にレギュレーターを通る自分の呼吸音だけ。

お母さんのお腹の中にいた時ってこんなふうだったのかな・・・そんなことを思いながら潜っていた。

それは決して陸上では感じることの出来ない本当に不思議な感覚だ。

やっぱりダイビングやって良かった。

そんなこんなで、なんとか2日間の海講習は終了。

インストラクターさんとバディのYちゃんには本当に本当にお世話になりました。

無事にライセンスが取れたのは他でもない、2人のおかげです!!

ワーホリに来た当初はまさか自分がダイバーになるなんて思ってもみなかった。

ホント、人生何があるか分からない。

| | コメント (4)
|

2011年11月12日 (土)

こばしダイバーになるの巻(プール講習編)

私、つ、つ、ついにスクーバダイビングの最初のライセンスを取りました!!

“PADI(パディ)”という世界で一番大きいスクーバダイビングの団体の「Open Water Diver(オープン・ウォーター・ダイバー)」というライセンスで、最大水深18mまで潜ることが出来る。

取得には学科と4日間の実習(プール2日、海2日)があり、多くの課題を達成しなければならない。

担当してくださったインストラクターさんは私と同い年、女版“金八先生”のような本当に素晴らしい方。

人間的な部分もそうだし、教え方も物凄く上手く丁寧で常にポジティブ。

彼女に出逢い、そして彼女から教わることができ本当にラッキーだった。

初め、かなりのウキウキ気分でプールに入った私。

小学生の頃、スイミングを習っていた私は直前まで自分の泳力を完全に過信・・・。

当時、休むことなく1km~2kmは泳げていたため、そのつもりで初っ端の課題“200mスイム”に挑んだ。

「ガチで泳ぐのは20年ぶりです!」という31才にとって200mという距離は予想以上にきつかった・・・。

緊張していたせいもあったのか、ほんの数メートルで息が上がりどうしても泳げない。

結局、距離は300mに増えるのだが、フィン(足ひれ)とシュノーケルをつけて泳ぐことに。

そんなわけで、なんとか課題はクリアしたものの、かなりへこんだ・・・。

しかしこのへこみはまだ序の口。

この後、私に最大のピンチが訪れる。

ダイビングは通常レギュレーター(タンク内の高圧空気を減圧し口に送る装置)をくわえて水中で呼吸をするのだが、私はどうしても鼻呼吸をしてしまうのだ。

歌を勉強し始めた頃から意識して鼻から息を吸うクセをつけていたためか、どうしても口だけで呼吸ができない。

そのため初日はクリアできない数個の課題を残し終了・・・。

インストラクターさんはそんなダメダメな私を一日中気遣い、応援し、そして全力でほろうしてくださった。

「あんなに楽しみにしていたのに、私はきっと海には潜れない・・・」

リカバリー不能なほど落ち込み、片付けのため一度オフィスへ。

尋常ではないガッカリぶりだった私だが、親愛なるボスの励ましで若干回復。

そして貴重なアドバイスをいただいた。

気持ち新たにプール講習2日目。

「息を吸うことより吐くことを意識すれば上手く呼吸できるから」という前日のボスの助言を信じ、いざ入水。

また、「落ち着いて、ゆっくり呼吸すれば大丈夫ですよ。」というインストラクターさんの言葉が私の不安を全て取り除いてくれた。

プラス思考は大事。

気持ちの切り替えが上手くいったからなのか何なのか、不思議なことに前日に出来なかったことが突然出来るようになっていた。

ミラクル!!

課題をクリアする度に水中でインストラクターさんが拍手&握手をしてくれて、それが無性に嬉しくなんだか感動した。

それから、ダイビングをする時は安全確認及び緊急時の安全対策のために必ずパートナーと2人以上で潜ることになっており、その相手を“バディ”と呼ぶのだが、今回の講習で私とペアを組んだバディのYちゃんがこれまたとっても良い子。

彼女は私よりも年下だが、ダイビングのスキルもそつなくこなし、のんびり屋の私はかなり迷惑をかけてしまった。

それなのに、隣でいつも優しい言葉をかけてくれて、私が課題をクリアできた時はまるで自分のことのように喜んでくれて、彼女がバディでなければ最後まで頑張れなかったんじゃないかとすら思う。

最高のインストラクターとバディと一緒に講習を受けることができることに感謝しつつ、プール講習終了。

海講習へと続く・・・。

| | コメント (2)
|

2011年11月 1日 (火)

トレイシーと私

Perthに来てからというもの、素晴らしい出逢いばかりが続いている。

今日またダイビングショップに新しいスタッフが入ったのだが、かなりヤバイ。

彼女は香港人、名前はトレイシー。

何がヤバイって、彼女は4ヶ国語が話せるのだ。

まず母国語の広東語、次に得意なのが日本語、そして英語、マンダリン(北京語)。

ちなみに彼女、日本語は香港の語学学校で9ヶ月しか勉強していない。

日本に留学もしていない。

それなのにペラペラ。

しかも発音が良く、顔もアジア系なので、何も知らないと普通に日本人だと思ってしまうほど流暢。

だから私と話す時も日本語。

日本のビジュアル系バンドが好きで、香港でコピーバンドを組みボーカルをやっていたそうだ。

かなり日本が好きで、数回来日しており、時々関西弁も話す。

とにかくすごい。

彼女には中国人のお客様の集客と受付をやってもらい、私は日本人のお客様を担当。

これからは共にオフィスにいることが多くなるのだが、全く問題なし。

今日一緒にランチを食べた時点ですでに意気投合。

話は空前の盛り上がりをみせた。

しかもトレイシー、なぜか成り行きで、我が故郷の名産ラ・フランスを香港で売ったという経験を持つ。

「ラ・フランス、超うまいから!!」

という彼女を見て幸せな気持ちになった。

違う国で生まれ、違う環境で育ち、いろんな経験をしてきた多くの人たちとの出逢いに感謝。

この出逢いと繋がりが“これからの私”を作っていく。

ひとつひとつを大切にしていきたい。

Img_0939

| | コメント (6)
|

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »