豪州あれこれ

2011年10月 2日 (日)

サマータイム始めました by NSW州

今日からサマータイムが始まった。

サマータイムとは、夏の間だけ時計を1時間進めて、太陽の出ている昼の時間を有効利用しようという制度である。

夜明けが早いので、早い時間から仕事を始め、その分早く仕事を終え、早く就寝すれば省エネにもなるし、仕事が終わった後に長くなった昼の時間で余暇を楽しむこともできるという利点がある。

日本でも戦後4年間だけ導入された時期があったようだが、ご存知の通り現在は廃止されている。

良かった。

なにせこの制度、慣れても慣れていなくてもいささか厄介だ。

例えば、サマータイムが始まる数日前に 『間もなくサマータイムが始まりますからみんな注意してね~』 的な看板やのぼりやビラなどが出て周知してくれるとか、テレビCMをバンバン流すとかならまだしも、そんな親切なお知らせは一切ない。

なので誰かが教えてくれるか、たまたま知るか、自分で事前に調べておくか、このどれかしかない。

ちなみに私は“たまたま知った”派だ。

そのためサマータイム開始日と終了翌日には時間を間違えて会社や学校に行く人が結構いるとか。

私は毎朝同じ時間に携帯のアラームで起きているので、厳密に言えば今朝はいつもより1時間早く起きたことになる。

睡眠時間も1時間少ないので少々眠い。

携帯とパソコンの時計は電波受信になっていて、自動でサマータイムに切り替わるため便利。

なので、手動で時間を合わせるタイプの時計を使っている人は結構大変だと思う。

このオーストラリアという大きな国、ただでさえ州によって時差があるのに、サマータイムを導入している州としていない州があるため、これまたおかしなことになる。

州をまたいで旅行する人とか、公共機関を利用する人は注意が必要だ。

今日から開始のサマータイム、終了は来年の4月1日。

その頃私はすでに帰国している。

良かった。

昨日まで・・・日本との時差は1時間(ex:日本 午前8時 → シドニー 午前9時)

今日から・・・日本との時差は2時間(ex:日本 午前8時 → シドニー 午前10時)

そういうことですので、どうぞよろしく。

Img_0821

| | コメント (4)
|

2011年8月29日 (月)

$豪州の通貨$

多額のお金を扱う仕事を始めて早3ヶ月。

今更なのだが、ここでオーストラリアの通貨を紹介したいと思う。

渡豪当初、ハッキリ言ってこっちのお金の判別がつかなかった。

お札はまだ良かったのだが、硬貨に慣れることができず、1度、混み合うスーパーのレジで小銭を出すのに戸惑い、後ろで待ってるお客さんたちに迷惑をかけたことがあった。

その頃、私はまだエージェントの社長宅にお世話になっていて、帰宅してその話をしたところ、社長夫妻は持っていた小銭を全部使って「豪州の小銭判別講習会」をしてくださった。

しかし、そのご好意も空しく、やはりイマイチ飲み込めず。

最少の硬貨が5セントで中途半端なため、合計額の最後の数字が0か5以外(5で割り切れない数字)の場合、切り上げになったり、切り捨てになったりするのだ。

例えば、3ドル42セントだったら切り捨てになり3ドル40セントの支払いだし、3ドル48セントだったら切りあがって3ドル50セント支払うことになる。

そのことが私をより不安にさせ、そして混乱させた。

しかし、オーストラリアはカード社会。

現金を持ち歩かない人も多い。

ATMは24時間利用可能なため、もし現金が必要になっても、近くのATMでいつでもお金を引き出すことができるので問題ないのだ。

私は『スーパーのレジで皆さんに迷惑をかけた事件』以降、ほとんどクレジットカードしか使わなくなってしまった。

そんな人間が何故ゆえ両替所で働こうと思ったのか、自分自身よく分からない。

まあ、そのおかげで現金に慣れたから良かったけれど。

こちらが豪州の紙幣。

Img_0623

一番上の100ドル札はあまり見る事がなく、ほんのちょっとレアです。

紙幣は世界的にも珍しい、レーザーグラム入りビニールポリマーを採用していて、水に強く破れにくいのが特徴。

確かに、手触りなど日本の紙幣とは明らかに違う。

そしてこちらが硬貨。

Img_0625

右上が2ドル、その下が1ドル。

左上から50セント、20セント、10セント、5セント。

ちなみに1ドル=100セント。

硬貨の中では50セントが最もでかく、そして2ドルが1ドルよりも小さい。

日本だと最も大きい500円玉が硬貨の中では最も高額なので、その感覚がなかなか抜けず、なんとなく50セントが一番価値があるように思えてしまう。

そんなこともあり、長い間50セントは私にとっての鬼門だった。

2ドルの買い物に50セントを1枚だけ出して、おつりを待っていたことも数回ある(レジの人からすぐに指摘されますが・・・)。

だけど今はもう、そんな過ち犯さない。

どちらかというと、いろんな意味で紙幣の方が怖いです。

| | コメント (4)
|

2011年8月 3日 (水)

Sydneyの交通~トレイン編~

バスほどではないのだが、それでも結構な頻度で利用している交通機関が電車。

シドニーに存在する数多くの駅の中でも特に大きいのが、タウンホール駅とセントラル駅。

個人的には“外国の駅”って感じがするセントラルの方が好きだ。

Img_0728_2

私の働いている両替所がちょうどセントラル駅の前に位置していることもあり、仕事帰りで疲労困憊な時はバス停のある最寄り駅まで電車を利用してしまうこともしばしば。

私は My Multi(指定範囲内であればバス・電車・フェリー乗り放題のパス)を持っているのでそれを利用しているのだが、それ以外は券売機か窓口で切符を購入しなければならない。

Img_0719

こっちに来たばかりの頃、買い方がいまいち分からず時間がかかり、後ろに並んでる人達に随分迷惑をかけた。

I'm so sorry・・・。

その次から券売機はダメだと思い窓口に行くことにした私。

担当のおじさんが少しだけ日本語が話せる人で、私も調子に乗ってひとしきり話し盛り上がったまでは良かったのだけれど、話に夢中になり過ぎておじさんがチケットを間違い、私もそれに気づかず改札を通り、もの凄いロスタイムが生じたことがあり・・・。

今となっては全てが良い思い出だ。

各プラットホームにある案内板は大きくて目立つのでとても見易く、私のようなおっちょこちょいがホームを間違ったとしてもすぐに気づくことができる。

Img_0731

シドニーの電車はダブル・デッカーと呼ばれる2階建ての車両で、市内中心部ではほとんどの部分が地下を走行。

Img_0721

中はこんな感じ。

Img_0717_2

2階建てで座席が多く、朝のラッシュ時でも日本の満員電車のようなすし詰め状態になることはない。

セントラル駅は市内だけでなく、郊外や州外への移動の拠点にもなっているので、駅構内には大きなスーツケースを持った旅行者や、リュックを背負ったバックパッカー達が大勢いる。

そのため日中は多くの人で混雑しているホームなのだが、暗くなるにつれてだんだんと静かに・・・。

と言っても、反対側のホームには電車を待っている人達が結構いるので、半分だけがこんな感じ。

Img_0732

仕事帰りに電車を利用する際よく見るこの閑散としたホームの光景、なぜか無性に気分が落ち着く。

駅も自分もまさにクールダウン。

Img_0727

今日も1日お疲れ様でした。

| | コメント (4)
|

2011年7月 2日 (土)

豪州にて絶賛放送中・・・

土曜の夜8時30分。

この時間、ハウスマザーのニンは必ずリビングのTVの前にいる。

なぜか?

それは大好きなあの番組が始まるから。

その番組とは・・・

「IRON CHEF (アイロン・シェフ)」

この英題でピンときた人は素晴らしい!

実は、日本でも有名なこちらの番組なのだ。

Img_0626

IRON=鉄だから??ちょっと無理やりな英題・・・。

元はアメリカのTV局が英語の吹き替えと字幕をつけ放送していたものを、オーストラリアのTV局が輸入した形になっているらしい。

もちろんオープニングは主宰役である鹿賀丈史が登場。

Img_0631

かなり昔に日本で放送されたものの再放送なので、出てくる芸能人が今より若くて、個人的にそこがツボだ。

日本での放送終了が1999年の9月だったようなので、少なくとも最低12年は経ってるということ。

ゲストの秋野暢子を見れば一目瞭然。

Img_0632

ちなみに今日の鉄人は、陳建一。

Img_0636

「おいしゅうございます」でおなじみ、岸さん。

Img_0637

オーストラリアでのIRON CHEF人気は結構なもんで、この間「あのIRON CHEFがオーストラリアにやってくる!」的なイベントがあり、坂井宏行さんと陳建一さんがメルボルンに来ていたようだ。

また、IRON CHEF公式ブックが発売されるほど知名度も高い。

今後も「IRON CHEF」に注目していきたいと思う。

| | コメント (4)
|

2011年6月12日 (日)

Sydneyの交通~バス編~

私の住んでいるLane Coveは徒歩圏内に駅がないため、結構な頻度でバスに乗らなければならない。

バス停はインターチェンジや駅前にある大きなものから、家の前にあるような小さなものまで、至るところに存在している。

ちなみにうちの前にあるバス停がこちら。

Img_0495_2

シドニーのバスは本当に困ったさんだ。

ほとんど時刻表通りには来ない。

最悪7、8分ほど早く行ってしまう場合もあるし、はたまた30分待って来なかったなんてことも。

そのため、バスに乗る時は毎回が戦いだ。

家の目の前にバス停があるからと言って調子に乗っていると、かなりの確率で痛い目に遭う。

タッチの差で乗れなかったこともあるし、最低5分は余裕を持って出て間違いない。

そして日本と大きく違うのが“乗車の意思表示”をしなければならないこと。

バス停の前にただ立っているだけではバスは通り過ぎて行ってしまう。

手を挙げて運転手に合図をしなければならないのだ。

乗車したら回数券(カード)を使用するか、または運転手に料金を支払って席に着く。

しかしここで安心してはいけない。

車内アナウンスというものがないので、目的地近くになったら降車ボタンを押さなければならないのだ。

疲れているからと言って居眠りをしてしまったら一巻の終わり。

油断も隙もない。

Img_0480

私がシドニーに来て驚いたことのひとつに“サービス業に携わる人たちの自由奔放さ”が挙げられる。

バスの運転手も例外ではない。

運転しながらコーヒーやペットボトルの水を飲むのは日常茶飯事(基本的に車内は飲食禁止)、先日乗ったバスの運転手は赤信号の時に文庫本を読んでいたし、日本だったら問題になるようなこともこちらではそう大したことではないようだ。

格好も本当に自由で、男性でピアスをしている人やテンガローハットを被ってる人、ものすごく派手なサングラスをかけた人まで様々。

そして日本のバスと大きく異なるのが、ほとんどのバス車内でBGMが流れていること。

それはどうやら運転手の好みでセレクトされているらしく、お客の趣味は完全無視。

そのため、個人的に大好きなクラシックやJAZZが流れている時はかなり心地良いのだが、疲れている時にヘビメタ系の音楽がかかっていたりすると家に着くまで地獄だ。

通常乗るのが青と白のこのタイプのバス。

Img_0489

車体の側面や後ろには必ず大きな広告が載っている。

これはレディ・ガガ。

Img_0573

また用途によってバスの種類も様々あって、例えばこれはシドニーの主な見所を回るロンドン2階建てスタイルのバス。

Img_0575

そして、このグリーンのバスがシドニー市内を巡回する無料シャトルバス。

10分間隔で運行されているのでとても便利だ。

Img_0598

大学時代もバスは結構利用していたが、やはり日本の方がいろんな面で親切かつ便利な気がする。

Lane Coveから引っ越すことがない限り、シドニーバスとの戦いはまだまだ続く・・・。

| | コメント (4)
|

2011年4月 8日 (金)

こばしシドニー唯一の遊園地へ独りで行くの巻

いくつかあるシドニー観光スポットの中で唯一の遊園地「ルナパーク」。

入園無料、乗り物に乗る場合のみ料金が発生。

ガイドブックで初めてこの遊園地を知った時からずっと気になっていて、今日ついに行ってしまった!!

すでに入り口からして心わしづかみ。

Img_0234

ほらね・・・。

その後、中に入ってすぐにチケット売り場があったのだが、絵が怖くて子供が泣くんじゃないかと心配になった。

Img_0235

そしてこちら・・・一応「LAUGHING CLOWNS(笑うピエロ)」って書いてあるけど、これ明らかに笑ってないでしょ・・・。

私だったらこのアトラクション「六つ子のさらし首」って命名するけど。

Img_0237

園内のいたる所に貼ってあるポスターですら恐怖心を感じるのはなぜ・・・。

Img_0239

そしてこれがゴミ箱。

Img_0243

ゴミ箱ですら期待を裏切らない斬新なキャラクターを起用。

なかなかやるな・・・。

そして、この一秒たりとも息つく暇のない場所で唯一の癒しを発見。

部長風のこの男性。

ほとんどのキャラクターがホラーに見えてしまうこの園内に存在する数少ない人間キャラ。

Img_0245_3 

ありがとう部長!

今日もお勤めご苦労様です!!

そして「いい年した姉ちゃんが独りで遊園地に来てる」と不憫に思ったのか、この2人が仲良くしてくれた。

Img_0247_2

この遊園地、いろんな意味でインパクト大!!

キャラクターがマニアック過ぎて、個人的にかなり気に入った!!

200%満足です!! 

| | コメント (3)
|

2011年3月 1日 (火)

いつもお世話になってます

日本でも随分とお世話になっていた。

そして豪州でもやはり。

それはこちら。

Img_0105

ここがどこかお分かりだろうか?

本屋さんでも、文房具屋さんでも、どこかのスーパーの一角でもない。

なんとここは郵便局!!

実に様々なものが売られている。

ポストカードや便箋など文房具はもちろん、絵本や事務機器、はたまた携帯電話までもが購入可能。

そのため受付待ちで並んでいる間も、周りを見ていれば全く飽きないのだ。

オーストラリアのPOST OFFICE、素晴らしい!!

あっ、日本の郵政公社も同じくらい好きですよ!!

元々字を書くのが好きなので、手紙もハガキも本当にたくさん出している。

今の時代メールが主流だが、手書きの文章も味があっていい。

これから帰国するまでに、私が「いつもの」と言えば郵便局の受付の人が即行で切手を出してくれるようになるまでマメに通うつもりだ。

| | コメント (3)
|

2011年2月18日 (金)

オーストラリアの物価

オーストラリアは日本よりも物価が安いと聞いていたのだが、必ずしもそうではない。

新居に来てから、消耗品や食料品を少しずつスーパーで購入しているが、当然ながら日本とは全く違う感覚で価格設定されているものがいくつか存在する。

まず、野菜や果物は全てkg表示。

1つからでも購入可能で重さによって値段が決まる為、日本のように「なるべく大きいものを選んだ方が得」というようなことはなく、みんな平等。

それから、棒アイスは日本で売られているような100円前後のものはほとんどなく、多く見かけるバニラにチョコがコーティングされているタイプのものが約280円ぐらい。

そしてなぜか、2L入りのホームサイズのアイスが安いものだとたったの180円ほど。

かなり割安。

棒アイスと2Lアイスの大幅な価格の差はなんなのか、よく分からない。

棒アイスがよっぽど高級なのだろうか?

あと、食パンは様々な種類のものがあって、通常日本でよく見るような普通の食パンなら1袋650g(業務用サイズ並み)も入っていて、安いものだと100円弱で買える。

日本でもそうだが、こっちの大手スーパーでも大体の商品でオリジナルブランド(例えばイオンだったらトップバリュ)のものが売られている。

他のメーカーの商品と比べると激安だったするので、私の身の回りのものは約8割がそれ。

食パンもミネラルウォーターもドレッシングも歯磨き粉やティッシュにいたるまで全部。

貧乏学生の強い味方、オーストラリアのトップバリュ、いや、CGC、いや、セブン&アイ・・・まあどれでもいいや、とにかくどうもありがとう。

今後も私のことをよろしくお願いいたします。

オーストラリアの物価とは全く関係ないが、今日もまたうちにカワイイ子供達が来ていたので写真を撮ってみた。

みんな2才ぐらいだ。

まだこの世に生を受けて2年しか経ってないのに、すでに今の時点で彫ったようにはっきりしてる顔だわ・・・。

Img_0058

| | コメント (5)
|